当店特製餃子の歴史・特長・製法

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◎特製餃子の歴史
昭和26年、夫を亡くした会長(永宮はなを享年96歳 上写真)は女手ひとつて珍々飯店の前身、大衆食堂よしのやを切り盛りしつつ4人の子供を育ててきた。同39年、東京や横浜で中国料理を修業してきた社長(永宮勝美 66歳)が武生に戻り、中国料理店を開いて会長に餃子の作り方を伝授した。最初は「すいとんか」などとお客に揶揄されたが、会長の試行錯誤と努力が実り、「おばあちゃんの餃子」と親しまれ、武生(越前市)で初めて餃子を販売して42年の歳月を重ねるに至っている。
 (参考文献:日刊県民福井 平成12年9月13日号掲載記事)

 

◎特製餃子の特長
当店の餃子はとにかく軽い味わいが特徴!あっさり、さっぱりした当店の餃子は老若男女誰でもがおいしく何個でも食べられます。そのおしいさの秘密は、


①鶏肉の特定部位だけを使用し、当社マル秘のバランスで野菜と混合していること。
②消費サイクルが短いため常に新鮮なものを召し上がっていただける。
もちろん保存料などいっさい使用していません。
(関連店舗全てで同餃子を販売しているため消費サイクルが短い。)
③当店が独自にブレンドしたたれ。
  
                にあります。


当店の特製餃子を食べたことのないお客様は、ぜひ一度お試しください!  

 

◎特別公開!特製餃子ができるまで

gk11.jpg①撹拌機に小麦粉、 水、塩などを適量入れ撹拌します。

gk21.jpg②混合した粉を麺機で板状に固めます。

gk311.jpg③板状にしたものを木棒に巻きつけロール状にします。

gk41.jpg④ロール状にしたものをさらに薄く延ばします。

gk51.jpg⑤薄く延ばしたものを折り重ねます

gk61.jpg⑥型でくりぬいて皮のできあがりgk71.jpg

ga11.jpg⑦フードカッターで野菜類を刻みます。

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ga31.jpg⑧肉をミンチにおろします。

ga41.jpg⑨野菜類、ミンチ肉、調味料類をボールに入れ混合します。

ga51.jpg⑩餃子製造機に皮を入れます。

ga61.jpg⑪あんが入り、皮が閉じた餃子を箱詰めしてできあがり。

営業日

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この記事について

このページは、佐々木 俊哉が2010年1月15日 09:24に書いた記事です。

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